荻窪寄席

聴覚障害のある方にも楽しんでいただける字幕付き落語と曲芸の太神楽(だいかぐら)で、
当センター年末恒例の事業です。
今年の落語演目は「湯屋番」と「芝浜」です。
「湯屋番」は、滑稽噺の一つで、落語によく出てくる道楽者の若旦那が主人公。
「芝浜」は、夫婦の愛情を暖かく描いた屈指の人情噺で、大晦日に演じられることが多い。

出演
金原亭馬玉(きんげんていばぎょく)落語家(真打ち)
翁家和助(おきなやわすけ)曲芸師

本年は会場を変えて、松溪中学校アリーナで行います。
お間違えのないようにお願いします。
会場が広くなったので、先着400名様にお楽しみいただけます。
直接会場においでください。
事前申し込みは必要ありません。

会場提供で松溪中学校のご協力を頂きました。
「杉並区中途失聴・難聴者の会」との協働事業です
字幕作成「要約筆記サークルさくらんぼ」

 

あらすじを知りたい方は、例えば以下のホームページをご覧ください。

芝浜:

http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/sibahama.html

湯屋番:

http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/yuyaban.html