10月23日(日)開催 防災フォーラム2022 (開催報告あり)

【開催報告】

2022防災フォーラム写真報告pdf

10月23日(日)午前10時~午後3時30分、荻窪地域区民センターにて、町会・防災会・震災救援所、障害者団体などの招待者、申込を頂いた一般の参加者、杉並区役所職員、当協議会委員など約100名が参加し、「防災フォーラム2022」が開催されました。

午前10時~12時、B2体育室の防災講演会では今回のテーマである「~障害者と考える地域の防災~」に沿って、杉並区障害者団体連合会高橋博氏「障害によって災害時の対応はどう異なるのか」など、5名の講師から基調講演がありました。

午後1時~2時30分、2Fの会議室群(集会室)に於いて、7グループに分かれ、防災体験ゲーム(SUG)を実施しました。SUG終了後は、B2体育室にもどり、7グループの進行役や参加者の方からグループ順に報告がありました。

その他、上記プログラムと並行し、1F談話コーナーで、「防災備品」「防災パネル」(杉並区)が展示されました。

今回のフォーラムは「~障害者と考える地域の防災~」という、テーマをとりあげましたが、活発な意見交換がなされ、「障害者にとっての防災の現状と解決すべき課題」を考える良い機会になりました。

 

車椅子での講演     髙橋博氏

防災備品展示     (杉並区役所)

手話通訳をまじえて  SUG第1グループ

 

 

 

 

 

 

 

【以下は開催案内】