11月10日(水)当センターにて広報部門七館連絡会議が開催されました

11月10日(水)午前10時~12時、当センター第1・2集会室にて、広報部門七館連絡会議が開催されました。昨年度はコロナ禍のため、アンケート方式での開催となったため、会議方式での開催は2年ぶりとなります。会議には杉並区の地域区民センター協議会(阿佐谷、井草、永福和泉、高円寺、高井戸、西荻)6館の広報部の方々16名と、開催当番の荻窪から会長・事務局、広報部の合わせて6名が出席し、合計22名が参加する会議となりました。

会議前半の1時間は各協議会広報の現状報告を頂きましたが、コロナ禍という特異な状況の中での広報誌の紙面づくりの工夫や、ホームページの対応などを中心に各協議会よりお話しいただきました。

会議後半の1時間は質疑応答の時間とし、自由に発言頂きました。「地域の小中学校への広報紙の全校配布(4館が配布、3館が未配付)」「指定管理制度の導入による協議会活動・広報活動への影響(高井戸が先行、他館も順次導入)」「メールによる講座申込み(往復はがきに比較し出席率が低くなり問題)」などに話が集中しました。時間の制約もあり、何か結論を出すには至りませんでした。

会議後の各協議会からのアンケートによるご意見では、「会議2時間は短かすぎる」「会議だけでなく談笑・交流が出来る場・時間が欲しかった」「現状報告は短くし、質疑応答の時間を長くとって欲しかった」などのご意見を頂きました。まだまだコロナ禍を脱した訳でもないので、長時間の会議や懇親会的なものは控えざるを得ず、進行役(荻窪)が不慣れなこともあり、出席者の皆様に諸々満足頂けなかったかもしれませんが、とまれ2年越しで、広報を担当する七館の仲間が集まって、意見を交換することができたことが何よりの成果だと思いました。