10月23日(土)開催 講座「多肉植物でつくるミニチュアガーデン」(終了)
講師の吉野華恵さんの指導で、参加者12名がそれぞれ「多肉植物でつくるミニチュアガーデン風寄せ植え」を作成しました。水やりや増やし方など長く楽しめるポイントもレクチャーしていただき、参加者の皆さんはたいへん満足されたようです。
≪今回の講座風景≫
<以下は今回の募集要項です>
2021年度 講座
講師の吉野華恵さんの指導で、参加者12名がそれぞれ「多肉植物でつくるミニチュアガーデン風寄せ植え」を作成しました。水やりや増やし方など長く楽しめるポイントもレクチャーしていただき、参加者の皆さんはたいへん満足されたようです。
≪今回の講座風景≫
<以下は今回の募集要項です>
≪講座当日の記録概要≫
・ロシアの偉大な作家トルストイ(1828-1910)の円熟期の著作である民話「人はなんで生きるか」(1881)の抜粋版を講座参加者が順に朗読し、作品中の天使に与えられた3つの問い「1.人の中にあるものはなにか、2.人に与えられていないものはなにか、3.人はなんで(なにによって)生きるか」を皆で考え、答えを出し、作品を鑑賞しました。
●配布資料
・『人はなんで生きるか』抜粋
・トルストイ:人と作品(年表)
●講座風景
≪以下は、講座開催の事前案内です≫
コロナ時代に読むトルストイの「人はなんで生きるか」
・今、人の心はなにによって温かく安らぐのでしょうか。社会や生活が激変する現代、私たちの生きる「幸せ」とは何か?を考えてみませんか。石井桃子はアメリカから帰国後、「人はなんで生きるか 」の読み聞かせを通して、子供たちに生きることの本質を伝えようとしました。大人だけでなく子供の心にも強く響くこの傑作の魅力、トルストイの力強いメッセージとは何かを、豊富な映像を交え、皆様に分かりやすく解説します。
*本講座は参加者による音読、意見交換のある対話型の講座のため、マスクの着用を必須とします。(不織布マスクを推奨します)
【開催報告・写真】
写真は、講演後、参加者からの質問に答える林薫教授。
【林薫教授の講演概要】
コロナ禍における世界の状況について、累計感染者数や人口100万人当たりの感染者数、死者数、一人当たりのGDP、ワクチン接種率など様々なデータを駆使しながら、わかりやすく説明していただいた。
その中で、7月下旬時点で世界のワクチン接種は累計35億回を突破したが、その9割近くが中高所得国に集中。米国やイスラエルなどでは3回目の接種の動きもあり、WHOは途上国へのワクチン供給拡大を優先するよう主張しています。その理由は「皆が安全にならないうちは誰も安全ではない」からです。
コロナ禍の影響で、2020年に世界全体で新たに貧困に陥った1億1900万人~1億2400万人のうち約60%は南アジア地域の住民です。また南部アフリカでは、就学年齢の子供たちの40%が学校に通っていないなど、教育への影響も大きいそうです。
【以下は開催案内です】
【開催報告・写真】
リピート受講生が多い人気講座で、本年も応募者多数でした。
9/11(土)初日は、写真を紹介しながら奥の細道紀行の概略と
芭蕉が確立した俳句について明快な解説をして頂きました。紀行
スタートの「千住」は現在の荒川区南千住なのか、足立区北千住
なのかの論争もユーモアたっぷりにご紹介頂きました。
【以下は開催案内です】
講座風景(2021年8月5日)
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以下は開催案内です。