2022年度 イベント

11月26日(土)「荻窪健康サロン」③ロス・ボラーチョスのアンデス音楽会(開催報告あり)

「荻窪健康サロン」の三つ目の出し物は③「ロス・ボラーチョスのアンデス音楽会」。心地よい音楽で参加者の皆さんは、リラックスタイムを満喫しました♪♪

 

 

 

 

 

 

——————————————————————————————————–

【以下は開催案内です】

 

11月5日(土) 開催 荻窪音楽祭/地域ふれあいアフタヌーンコンサート(開催報告あり)

【開催報告】

11月5日(土)の午後、荻窪音楽祭の自主企画として、恒例となった当協議会の「地域ふれあいアフタヌーンコンサート」が開催されました。先着順に60人分の座席を用意していましたが、臨時の補助席を加えて、会場の当センター1Fの談話コーナーはほぼ満員の盛況となりました。

会場は大盛況

第一部はグループ名「吉久亜紀トリオ」。吉久亜紀さん(バイオリン)、三浦トオルさん(ベース)、中鉢洋夫さん(ギター)の3名編成で、クラシック、映画音楽・日本民謡、ジャズ「スイート ジョージア ブラウン」などジャンルを超えた幅広い曲目を演奏していただきました。男性2名が加わったトリオのためか、力強い演奏が印象に残りました。

吉久亜紀トリオ(左から吉久亜紀vl. 中鉢洋夫gt. 三浦トオルbs.)

第二部はグループ名「あきから」。森下亜希子さん(ボーカル)、吉久亜紀さん(バイオリン)、富樫亜紀さん(チェロ)の女性3名による編成で、今度は落ち着いた柔らかい雰囲気を感じる演奏を聴かせていただきました。冒頭のビートルズ「LET IT BE」の後、インストロメンタル2曲を挟んで、森下亜希子さんのボーカルで、アンコールの「ふるさと」まで、親しみのある歌曲を中心とした構成でした。

あきから(左から吉久亜紀vl. 森下亜希子vo. 富樫亜紀vc.)

第一部・第二部とも素晴らしい演奏で、来場された観客は皆さん満足されたことと思います。第二部のボーカル森下亜希子さんがMCで「今日は町の色んなところで音楽を生で聴くことができる荻窪音楽祭の日。ここに来場されたお客さんもほとんどが地元の方なんでしょうね。私の出身の区にはそんな機会がなかった。とても良いことだと感じます。」とおっしゃられました。末筆ではありますが、本日第一部・第二部ともに出演され、企画全般を通じてご協力頂きました吉久亜紀さんに御礼申し上げます。

 

【以下は開催案内です】

荻窪音楽祭/地域ふれあいアフタヌーンコンサートちらし

10月30日(日) 開催 マルシェ&ハロウィン子どもまつり(開催報告あり)

【開催報告】

「マルシェ&ハロウィン子どもまつり」は昨年に続き2回目の開催です(昨年は「マルシェin荻窪地域区民センター」名で開催)。マルシェの企画では、昨年人気のあった、苗木で募金(東京都と杉並区から合計5種類150本の苗木を提供)、杉並新鮮野菜の販売(JA東京中央にご協力を頂く)に加え、今年は綿菓子・ポップコーンを目の前で作りながら販売する体験型の販売を行い、長蛇の列ができるほどの人気でした。ただ、新型コロナが完全に消えていない現状を考慮し、館内での飲食を禁止せざるを得なかった点は、主催者としても残念でした。来年は、コロナの制約なく開催できることを願っています。

ハロウィン子どもまつりの企画では、昨年は予想以上に撮影希望者が来場し、若干の混乱があったので、今年は、整理券と順番待ちの席を用意し、子どもへのお土産などを準備万端整えたこともあり、順調にご家族での写真撮影を進めていただくことができました。また、3歳未満児を対象とした子育て支援(ほっとサロン)を設け、入れ換え制でご利用頂きました。

当イベントは2時間30分という短時間の開催ではありますが、多彩な内容のため、多方面の方々のご協力を必要とする企画です。今回の特記事項として、荻窪高校から5名の高校生ボランティアが参加し、協議会委員と一緒に会場の運営をしていただいたことがあげられます。引率の先生方もお疲れさまでした。末筆ではございますが、厚く御礼申し上げます。

【以下は、開催案内です】

マルシェ&ハロウィン子どもまつりチラシ

10月23日(日)開催 防災フォーラム2022 (開催報告あり)

【開催報告】

2022防災フォーラム写真報告pdf

10月23日(日)午前10時~午後3時30分、荻窪地域区民センターにて、町会・防災会・震災救援所、障害者団体などの招待者、申込を頂いた一般の参加者、杉並区役所職員、当協議会委員など約100名が参加し、「防災フォーラム2022」が開催されました。

午前10時~12時、B2体育室の防災講演会では今回のテーマである「~障害者と考える地域の防災~」に沿って、杉並区障害者団体連合会高橋博氏「障害によって災害時の対応はどう異なるのか」など、5名の講師から基調講演がありました。

午後1時~2時30分、2Fの会議室群(集会室)に於いて、7グループに分かれ、防災体験ゲーム(SUG)を実施しました。SUG終了後は、B2体育室にもどり、7グループの進行役や参加者の方からグループ順に報告がありました。

その他、上記プログラムと並行し、1F談話コーナーで、「防災備品」「防災パネル」(杉並区)が展示されました。

今回のフォーラムは「~障害者と考える地域の防災~」という、テーマをとりあげましたが、活発な意見交換がなされ、「障害者にとっての防災の現状と解決すべき課題」を考える良い機会になりました。

 

車椅子での講演     髙橋博氏

防災備品展示     (杉並区役所)

手話通訳をまじえて  SUG第1グループ

 

 

 

 

 

 

 

【以下は開催案内】

9月24日(土)、25日(日)開催 第44回アート展(開催報告あり)

【開催報告】

9月24日(土)、25日(日)の両日、荻窪地域区民センターにて第44回アート展が開催されました。台風15号の影響で、24日(土)は雨模様となり、来場者の出足が懸念されましたが、翌25日(日)は天候も回復し、お陰さまで2日間合計で約500名の来場者に作品を鑑賞していただくことができました。コロナ禍中でのイベントということで、飲食は不可とし、密を伴うような企画は避けたので、例年に比較しもの足りないという印象があったかもしれません。その点、ご容赦ください。肝心の展示作品の方は、学校関係、一般の個人展示、グループの展示など、盛り沢山の内容となりました。添付の「プログラム」、会場の「スナップ写真集」をご覧いただき、当日の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

第44回アート展プログラム

第44回アート展スナップ写真集

 

●以下は、開催案内です

第44回アート展2022.9開催チラシ

8月28日(日)地域交流会「こみゅに亭カフェ」(開催報告あり) 

開催報告 阿佐ヶ谷在住・阿佐ヶ谷ジャズストリートでお馴染み・小田陽子さんの歌をギター伴奏で楽しむ一時となりました。曲にちなんだ話題を提供。参加の皆さんがそれぞれ旅行、料理、冬季・夏季五輪の思い出を語りました。「夏の思い出」作詞家とご縁のある方もご参加され、盛り上がりました。

当日風景

こみゅに亭カフェ チラシ